家庭でDP?!

どんな教育を受けるかで人生は大きく変わる。

とはいえ・・・

どっちがいい、どれがいい、どの学校がいい、ではなく、あくまでも”その子に合っているか”が最も大切です。

国際バカロレアについてはこちら

家庭でこのDPを意識したら、日常生活がDPに?! これ、とっても良いと思います。

zoom/リアル再開ほか

緊急事態宣言全面解除に伴い、10月4日の週よりzoom /リアルを自由に選択してOKを再開しました。この度の再開に伴い、zoomは1日1回自分の好きなタイミングで入室、集中力が続く限り自由に勉強できるようにしました。17:30から21:50まで最大4時間20分勉強することが可能です。
★注:集中力が切れたと判断されたら強制退室となります

元々しゅうびの情報リテラシーという時間をキッズカンファレンス(略してキズカン)として独立させて2年半ほど。この間、期せずしてCOVID-19パンデミックによる学習の全面オンライン化を経験しました。結果、オンライン学習が当たり前の状態になった時にうまく対応できるか否かは、心が整い、心が育っているかが大きく影響することが確認できました。そこでキズカンはしゅうびに統合することにしました。

しゅうびオリジナルiPad立て

皆がよく使っているiPad。通常のiPadケースというかカバーの多くは角度が寝過ぎていてzoomをやる際に皆の手元が映しにくいようです。

「ねぇ、もうちょっと立てられないかな?○○ちゃんを見るのもいいけど、手元が見たいんだよね。もしかして勉強しているふりをして、漫画描いて遊んでるかもしれないじゃん。。。なぁんちゃって」

「これ以上立たないんですよぉ」

iPadのセッティングに四苦八苦、時間を費やしてしまうことが多かったので作っちゃいました。

セッティングは超簡単!!

とっても使い易いんです!

全国テスト終了

緊急事態宣言下の夏休み最後の日曜日、受験者・監督の先生はもとより保護者の方々にも最大限ご協力頂き、実施することができました。

当日の全体の流れは予めLINEおよび会員ページにて連絡&告知。入室完了時刻と同時に玄関を開錠するのですが、まずは開錠までの間、遅刻しないように少し早めに集まった受験者同士で会話はしないのがお約束。ガラス越しで入室後の流れを説明した後、開錠〜手指消毒〜検温して指定の部屋の指定の席に着席(1室1名)。できる限り立ち歩かず、必要な場合は全て筆談&開始と終了はチーンのベル。休み時間も自席で黙って待つ。テスト終了、模範解答と類題冊子を受け取り、速やかに退室・帰宅。終了後の教室は高濃度オゾンを充満させて消毒した後に換気。

お盆明けからしゅうびは全面zoomになっています。もう元のようなお気楽な日常に戻ることはないという前提で、どうしても皆が集まらなければならない場合は「その場にいる全員が一言も発することなくやるべきことをやって、速やかに解散し、都度、消毒&換気を徹底」していきます。

実用的なもの

どんなことが/どんなものができるのかソフトウェアを自由にいじって試行錯誤している3Dモデリング。予め用意されている基本的な形やパーツを組み合わせて人形やオブジェを作っていました。そこで「なにか実用的なものを作ってみようよ」と提案したところ、Sくん(小4)は鉛筆立てを作りました!

結局、印刷時間は12時間超!

7月4日は何の日?

9年前の2021年7月4日 ヒッグス粒子発見の発表がされた日です。

その約3ヶ月前、しゅうび海外研修「モチベーションツアー」でCERNを訪れていました。「ヒッグス粒子っていうのが見つかるかもしれないんだよ」ということでCERNの見学を計画、多くの方々のご尽力により見学が実現しました。

また皆で海外研修に行ける日常が早く戻りますように。。。

全国テスト

出題範囲は当該学年1学期まで、対象は小1から中3です。

小1〜3は算国2科目必修
小4は算国2科目必修・実施月により理社選択可
小5,6は受験/非受験を選択した上で算国2科目必修・英理社選択可
中学生は英数国3科目必修・理社選択可

*小5,6で受験タイプを選択した場合は全国の国公立私立中学校の合格可能性が出ます。

一般の方も受験可能です。

 

夏鍛錬パワーアップ

今年の夏鍛錬は1コマ4時間で最高120時間まで

さらに今年は完全個別も可能としました!

使い方はいろいろなので、ひとりひとり普段の様子や目標から、受験に向けて一気に加速/得意科目の徹底強化/・・・など「オススメ」を考えて提案しました。

>受験に向けて一気に加速
>得意科目の徹底強化(この結果、不得意科目にも良い影響が!)
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などなど

基本的に不得意科目をどうこうという提案はしていません。なぜなら得意科目を徹底強化する方が楽しい&結果的に不得意科目も上がってくる(正確にはちょっと勉強したくなる)からです。

いろいろプログラミング

KOOV、3Dモデリング、スクラッチ、マイコンレーサー、どれをやってもOK

この日も皆それぞれやりたいことに取り組みました。

GT-R大好きKくん(小4)、カラスの鳴き声と加速音も入れてみました。
KOOVをやるYくん(小3)の隣でSくん(小3)は3Dモデリング

しゅうびのプログラミングクラスは単にプログラムを作って終わりではありません、否、終わるようにしていないというのが言い得ています。

教科の勉強や日常生活とできる限り関連付けるように意識しています。