6月からのしゅうび/キッズカンファレンスは、リアル通塾とオンラインとVRを併用するスタイルとなります。
COVID-19感染の第2波、第3波が来て非常事態宣言が発出されるなど事態の変化に応じて、安全安心最優先でリアル通塾をストップしてオンラインだけにします。
室内では
- 必ずマスクを着用
- 入退室時玄関に手指の消毒
- 向かい合わずかつ間隔をあけて着席
- 室内は締め切ることなく常に空気を循環させる
*オンラインはzoomを使用しますが、状況により別手段に切り替えることがあります
6月からのしゅうび/キッズカンファレンスは、リアル通塾とオンラインとVRを併用するスタイルとなります。
COVID-19感染の第2波、第3波が来て非常事態宣言が発出されるなど事態の変化に応じて、安全安心最優先でリアル通塾をストップしてオンラインだけにします。
室内では
*オンラインはzoomを使用しますが、状況により別手段に切り替えることがあります
5月5日、1回目の「これからの学びについて考える」イベントが終了しました。
といった意見が出ました。次回は5月30日午後6時からです!
タイトル:What do you think about “MANABI” in the future ?
内容:MANABI extensively includes studying, lerning, following someone’s example and so on to make us improve. It is accelerating to replace real with online in education field. This is inevitable in present situation. And we should work on this transforming positively.
Let’s talk about MANABI in the future in Japanese!
Time zone is JST+9.
これからの「学び」について日本語で話しましょう!というイベントです。
開催日時は
5月5日午後3時から1時間
5月30日午後6時から1時間
参加可能デバイス:キッズカンファレンスで採用しているOculusGo/Questの他、こちらに掲載のデバイスでも参加可能です。
https://altvr.com/get-altspacevr/
学校は休校が続いていますが、しゅうびのこどもたちの学びは淡々と続いています。
そもそもしゅうびでは「教えないぞ」と言っているので学校の授業がなくなった時点で「さて、自分でやるか」となるのです。
教わらなくちゃできない!
授業がなくなっちゃって困る!
文句を言ってすぐに改善されるのであればしばらく言っていてもいいかもしれませんが、時は進み続けています。
と気持ちを切り替えていきましょう。
だけど、うちの子にそんなことは無理。。。
いえいえ大丈夫です。まずやるべきことは2つ、
どちらもしゅうびがサポート可能です。学習面ではかれこれ20年以上「教えない」スタイルでやってきていますし、リモート学習についてもインフルエンザで学級閉鎖や学校閉鎖が目立ってきた7年ほど前からやってきていますし、
参考書や問題集に加えて各種オンライン教材の売り上げが伸びているようです。
毎日家にいる子供、しっかりやるべきことをやった後であってもフト見た時にゲームでもしてようものなら「勉強していない!なにかやらせなきゃ!」と思うのはわかりますが。。。
経験上これは逆効果、百害あって一利無しです。(ただし例外あり、後述★)
そもそも”なにか”を”やらせればできるようになる”ということ自体が間違っています。繰り返しやってできるようになる、とにかく問題を数多くこなすことでできるようになる、そんな時間を浪費するような非効率的な勉強の仕方を身につけさせることは来るべき新しい世界に対応できない人間に育て上げていることになります。このところテレワークやオンライン授業が急速に普及し始めていますが、これはCOVID-19パンデミックにより社会の進化の時間軸が一気に縮められたと解釈できます。少々極端ですが「このチップを体内に埋め込めば義務教育分の知識は瞬間的にインストールできます」みたいなものを出産して退院するまでに埋め込んでもらっちゃおうみたいな世界をもイメージします。もし競争社会が持続していれば、その環境下でいかに他者よりも抜きん出るかと考えると、経験に基づいた感性を鍛えることだと思います。
前置きが長くなりましたが「今」の過ごし方でオススメは
優先順位1:学校の宿題・課題
優先順位2:好きな科目について学校の教科書をとっとと終わらせる
自由な時間を捻出してこの状況下でできる好きなことに没頭するのがいいと思います。
★ここで言う”好きなこと”が勉強である場合または当該学年の教科書レベル&自分の学校レベルのことはやらなくてもほぼわかっているという場合で、かつ「何かやりたいなぁ」と子供自身が強く望む場合には適当な教材をプラスすることはいいと思います!
学校再開後、休校中の範囲は履修したことにするという処理になりそうです。
https://mainichi.jp/articles/20200410/k00/00m/040/222000c
真剣に取り組まなければポッカリ抜け落ちることになります。それはCOVID-19のせいではありません。自分自身のせいです。以前、大病をして中学を1年超休学した後に復学、大学は現役で慶大に合格した子がいました。
*通学は年5日程度という話題のN高から東大合格者もでています。
https://nnn.ed.jp/about/results/results_university/
学校の休校が長期化しそうな中、国も小・中学生1人1台パソコンの実現を今年度末までに実現するとのことです。いろいろな意見はありますが、スマホ/タブレットは当然ですがパソコンは使いこなせるに越したことはありません。
今日は以前もご紹介したことがあるカーンアカデミーを紹介します。
https://ja.khanacademy.org/
有志により日本語化も進められていて、日本語で受講できるプログラムもかなり増えてきました。
自分から学ぶためにガツガツ動きましょう!
「学校休みになっちゃった!」「教えてくれない!」などと不平不満を言っている場合ではありません。
「先生の声は聞こえる?」
オッケーマーク^^
「画面の左下にこんなマイクマークがあって緑色がビヨンビヨンしてる?」
バツマーク
「ってことはマイクが動いてないんだね。じゃ、マイクのチェックをしよう」
設定=>システム=>サウンドを辿ってもらおうとスクリーンシェアしたり、ホワイトボードに書いたりしたけれど「入力」のところに「内蔵マイク」表示はないとのこと。
「そっか、じゃ、今日はこれでやろう!」
と急遽、チャットでやりとりすることに。
「じゃ”あ”って送ってみよう」からはじまり、「なんくみ?」「クラスは何人?」「1組と2組を合わせたら何人?」・・・などいろいろローマ字入力してみました。
アルファベットは知らないだろうけど「こうすると字が打てるんだ」とわかって、面白いなと思ってくれればキーボードが打ちたくなる=>キーボード配列やローマ字も自然に覚える=>・・・ さらにパソコンそのものに対しても興味がわいてってことにも。
学校が休校になったって学ぶべきことはいくらでもあります!
生活を学びに!!
新学年スタート前、本日で2回目。小2生から高2生まで、お母様も大勢参加くださいました。大変な状況の中での新学年ですが、この困難を乗り越えた先の未来に備えて、
「よーし、やるぞ!」
えーっ、もう冬休みのこと?!
そうです、巷では来年夏のサマーキャンプの募集がスタートしていますから。。。って、それと張り合う気は毛頭ありませんが^^
恒例だった「年末年始缶詰コース」がパワーアップして復活です。通いの合宿のイメージで、合格に向けて一気に走り切りたい受験生には特にオススメです。
正月明けすぐに本番を迎える小6受験生、同じく正月明けに最終的に志望校変更or初志貫徹するか迫られる中3受験生、その後の人生約80年どのようなコミュニティーに属して生きていくかに影響する大学受験を控える高3受験生は、極限状態で必死で勉強して「ここまでできるんだ!」という経験をします。その結果、
1)受験に対して自信を持って臨むことができる
2)志望校合格は当たり前、入学後にいいポジションから新しい学校生活をスタートできる
ことを必達目標とします。
受験生でない方もクリスマスだ正月だと浮かれることなく好きな勉強にじっくり取り組むことで、得意科目をさらに伸ばして確たる自信をつけることができます。
特に受験生の場合、目の前でゆっくりしている姿はご両親にとって不安&イライラ&ブチ切れるもとです。しかし、この缶詰コースに参加した場合、家では朝食と入浴と睡眠+翌日チェックされる箇所の復習しかできないと思います。12時間みっちり勉強したらフラフラだと思いますので、体調だけを気遣ってあげてください。
■日程
12月26,27,28,30,31日、1月1,2,3,4,5日
午前9時〜午後9時
全10日間のべ120時間 この中で勉強メニューと時間割を決めます
■内容・諸注意
・完全個別の勉強メニュー&時間割を作成します。
・なにをいつどれだけやるかを一緒に決めて、なにがなんでもやり遂げます。
・休憩時間や食事時間は時間割の中に組み込みます。それらの時間は割かずにおにぎりを食べながら勉強続行でもOKです。
・途中での外出は不可なので、必要な食事は持参するか、お届けをお願いします。
・「大晦日の午後と元日午前中を除く」といった時間割も可能です。
・通信機器は入室時に電源オフの状態で預かり、退室時に返却します。
■費用
しゅうび会員、キズカン会員 25万円+消費税
非会員 31万円+消費税
■申込方法
しゅうび会員。キズカン会員の方はまずはご一報ください
一般の方はこちらから年末年始缶詰コース参加希望とご一報ください。
■申込締切
状況を見て予告なく締め切ります。
しゅうびは3月から、zoomを使って在宅通塾にしてきましたが、4月以降も当面継続することとしました。
しゅうびはお子様自身のご家族の安全を考慮し、ひいてはより広いコミュニティの安全にコミットします。
「在宅通塾」に興味はあるけれど、どうすればいいの?必要なものは何?うちでもできるの?という場合は、お気軽にお問い合わせください。お手伝いします。