Beyond AI

Beyond AI研究推進機構の発足記念シンポジウム “Living with AI, Going Beyond AI”の様子です。AI よく見聞きすることばですが、今どういう状況なのか、これからどうなっていくのか、知ることができます。とても難しいですが、なんだかワクワク&楽しくなってきました。

プログラミングを急遽変更

本日のプログラミングは前回組み上げた機関車を動かすプログラムを作る予定でしたが、急遽、GT-Rの改造になりました😅

GT-Rの中身は、先日分解したパソコンから取ったパーツ(小さな基盤、LED、インダクタ、コンデンサ、リード線など)がエンジンルームなど自動車の内部のイメージで並べてありました。
そこで
「LED点けてみるか?」
「うん!そんなことできる?モーターもあるよ」
「じゃ、モーターも動かしてみるか?」
「うーん!!」

電池と工具とハンダゴテを持って来て作業開始!
「このリード線使っちゃっていい?」
「えっ???使えるの?」
「使えるさ」
一度切断したリード線は使えないと思っていたようです。

直列・並列の話、プラスとマイナスの話、ギヤによる動力伝達と回転数・歯数の話などかなり高度な話に。それでも勉強としてではなく、やりたくて仕方ない楽しいことをやっているので理解が早い早い😳

もうすぐ夏休み。大好きなことにとことん取り組みましょう☝️😃

https://www.facebook.com/kega3bon/videos/763953254425174/

配線の取り回しが気になる!

プログラミングの際にDCモーター2つ、赤外線フォトリフレクター1つ使った機関車を作ったのですが、どうも配線の取り回しが気に入らない。

どこを通したらいいか、いろいろな角度から覗いて検討。結局、少しバラさないといけないということがわかり・・・バラして組み立てを根気よく繰り返してようやくしっくり行きました。

これからの学びについて考えるmeetup第2回

途中で出入りはあったものの今回は告知期間が3週間ほどあったせいかのべ10名近くの方々に参加いただけました。

今回はVRやARを教育にどのように取り入れていくか、が大きなテーマとなりました。

VR対AR 教育に用いる場合、どちらが優れているか?
それぞれ一長一短あるので、どちらかが勝ち残るというわけではなく、科目や内容によって適する方を使うのがいい。例えば、ざっくりいうと物理はVR、生物と化学はARが良さそう。

VRの圧倒的な臨場感・没入感は教育に最適!だけど・・・VRはヘッドマウントディスプレーHMDが必要なので少々ハードルが高い。普及のポイントは?
=>先生方に実感してもらうのがいい。

HMDに合わせてコンテンツを作成することになって手間?
=>それは競争を促すのでコンテンツのクオリティが増す。

コンテンツは途方もない数・量になるけれど?
=>例えば各先生に1つずつコンテンツを作成してもらったら、それだけでもかなりのコンテンツができそう。

将来の学びはこれまでのリアルに加えて、オンライン、VR、ARといった手段から最適なものを臨機応変使っていくようなそんな景色が見えました。

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参加者のうちおひと方がAltspaceVR上にご自身で作った部屋?空間?をお持ちだとのことで、終了後にお招きいただきました。「すごーーーい!」

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

★今、学びはモーレツなスピードで進化していると思われるので、第3弾またやります!

これからの学びについて考える

5月5日、1回目の「これからの学びについて考える」イベントが終了しました。

  • リアルに登校して勉強するか、ネットを通じて登校するか自由に選択できる世界がきて、学校に行かないことへの偏見がなくなる
  • 今までの授業をただネットを介してするのは新しいやり方とは言えない
  • 全員を一律に数字で評価するテスト、宿題、出欠席などは不確実なものになるのでなくなる
  • 運動会や文化祭などの行事はその目的に適うようオンライン化する
  • 学年を超えて学ぶ、学年という概念が薄くなる


といった意見が出ました。次回は5月30日午後6時からです!

あれ?聞こえないね?

「先生の声は聞こえる?」

オッケーマーク^^

「画面の左下にこんなマイクマークがあって緑色がビヨンビヨンしてる?」

バツマーク

「ってことはマイクが動いてないんだね。じゃ、マイクのチェックをしよう」

設定=>システム=>サウンドを辿ってもらおうとスクリーンシェアしたり、ホワイトボードに書いたりしたけれど「入力」のところに「内蔵マイク」表示はないとのこと。

「そっか、じゃ、今日はこれでやろう!」

と急遽、チャットでやりとりすることに。

「じゃ”あ”って送ってみよう」からはじまり、「なんくみ?」「クラスは何人?」「1組と2組を合わせたら何人?」・・・などいろいろローマ字入力してみました。

アルファベットは知らないだろうけど「こうすると字が打てるんだ」とわかって、面白いなと思ってくれればキーボードが打ちたくなる=>キーボード配列やローマ字も自然に覚える=>・・・ さらにパソコンそのものに対しても興味がわいてってことにも。

学校が休校になったって学ぶべきことはいくらでもあります!

生活を学びに!!

オープンエデュケーション

zoomで開催された国際シンポジウム
「世界と日本のオープンエデュケーション」
に参加しました。かなり興味深い内容でした。

一部の方々の尽力で日本でもリソースやプラットフォームは整いつつあります。
例えば Asuka-Academy JMOOC

しかし・・・

今後、世界の中心はアジアに移るといいます。そうなった時に莫大な予算を教育に投じているアジア諸国と比して、基本的に教育は受益者負担の日本では分が悪過ぎます。

主体的に自ら学ぶ「個」をいかに育てるか

しゅうび/キズカンはこの課題の解決に貢献できます。
幼少期から知的に腹八分目、食べたくないのに無理やり食べさせず、食べたくなるような雰囲気作りが大切だと思います。

パソコンきたよー

今日、zoomをやっていたらIくんが

「先生、パソコンきたよー」

と見せてくれました。自分のWindowsPCでzoomがうまくできなかったのでMacを注文したと言っていたんです。現況下、少々時間がかかりましたが本日到着、設定(と言ってもMacの場合は設定らしい設定は不要ですが)を一緒にやってあげなくちゃと思ったのですが、、、

早速、立ち上げてzoomのミーティングIDを入力するところまではできたので、次回はMacで繋いで良いかと。そりゃいいに決まってます。結局、自分のiPhoneともペアリング完了しているとのこと。

ジャーン、小2のMac小僧誕生です!

それにしてもデジタル・ネイティブはすごいです。

いきなりトップ

小6テキストを予定通り1月に終わらせたBちゃん(小5)、本格的に受験勉強を始めてすぐ=ほぼ受験勉強ゼロの状態の2月初めに静岡ローカルの模試(算国2科目)を受験してみました。結果は・・・

2位に大差をつけていきなりトップ!

すごーい!! だけどこれでエッヘン、天狗になってはマズい。

ということで、かっ飛び系塾生に対しての恒例アドバイス
1) どうせぶっちぎるなら偏差値100オーバーを目指せ
2) 全国の中学の合格可能性が出る模試のチャレンジ
を提案しました。