今日のプログラミングはレッサーパンダ。
レッサーパンダが、なでなでされると身体を揺すって喜び、
押さえると嫌な声を出して悲しむ。
ブロックを組み立てるのも一苦労でしたが、1時間半集中しすぎてトイレに行くのも忘れ、終わった途端みんな「トイレトイレ〜」と駆け込んでいきました。楽しかったね。
今日のプログラミングはレッサーパンダ。
レッサーパンダが、なでなでされると身体を揺すって喜び、
押さえると嫌な声を出して悲しむ。
ブロックを組み立てるのも一苦労でしたが、1時間半集中しすぎてトイレに行くのも忘れ、終わった途端みんな「トイレトイレ〜」と駆け込んでいきました。楽しかったね。
ブラックジャックで数字を楽しむ事をメインに進めてきた。
「あと3で21になる」とか「あ〜1超えちゃった」とか
子供は自分のカードを黙っていられない。
足し算という概念を自然に感じている、必要なら遊びの中から気づいて習得していくのだ。それが勉強!
21では簡単になってきたので31や41、、、100までやろうか、もっと?
「じゃあ、今度は31だよ。最初にカードを何枚分けたらいい?」
「えっと、・・?3枚?」
そう、絵札抜きで遊んでいるので彼らは10が最高値であることに気づいていて最初に3枚分けられても30にしかならないことを考えられるようになっていた。
始めた頃はスペードやハートのマークを一生懸命数えていたので時間がかかっていたのに、最近では瞬時に次のカードを要求してくるのだ。凄いなあ^^
足し算ができなくて、引き算ができなくてと焦らなくてオッケー、そんなのできなくて大人になる人いないでしょ!??
それよりできるようになりたいという気持ちを大事に、できないことを楽しむ方を教えてあげよう!!
ルンバの動きを観察してくるという宿題をもとに改良を重ねて
赤外線フォトリフレクターの数値を少しずつ変えてできました。
できたーと思って手をたたいて喜んでいたらタイヤがとれちゃったというオチがつきました。
ドンマイ!また頑張ろう!
お掃除ロボットの動きを再現しようと奮闘中のプログラミングクラス。
壁の手前で速度を落とし、ぶつからずにバックする。バックするときは後ろにいる人に注意を促すため「ピーピーピー」って音を出す。などいろいろオプションをつけて製作中です。
速度調整など微調整は次回のお楽しみです。
前回は定規を使って点から点まで直線を引くという練習をして三角取りゲームのさわりをやり、
今回は大きな紙で時間をかけて闘いました。
最初は戦場の最前線で戦っていたのですが、ふっと外にまわって関係なさそうな線を一本引いてあげると、しりくんが外から最前線を眺めることを真似し始め、そのうちに四角形を狙い始めました。そうです、四角形は一本引けば二つの三角形を取ることができますからね。
小学1年生のしりくんの戦略でした。これってすごい気づきです。ちょっと真似するだけでなんとなく気づいてできちゃう。スゴイなあ〜
前回の「圧力の実験をしてくる」という宿題のヒヤリングから。ちょっと難しかったようです。そこで日常生活で圧力を感じる場面をいろいろ話をしました。たとえば、お風呂で風呂桶を湯船に沈めようとするとき、車の窓を少し開けるとタバコの煙が出て行くこと、電車のホームで白線の内側に下がってくださいという注意アナウンスのことなどの話をしました。
そして今日、新しく使うパーツ「赤外線フォトリフレクター」の説明に。赤外線=光を出して反射光をキャッチして距離の計測をする。そこで光と音の速さについて。雷のピカッとゴロゴロに時間差があることは実感していました。「光はとんでもなく速いんだよ」と徒歩のスピードを比較したりしました。
赤外線フォトリフレクターを使ってカメラを組み立ててプログラミング。作っておいたベースのプログラムを実行して動作とプログラムの動きをよ〜く観察した後に改造開始!
モノの接近をキャッチ→ピピッ→チッカチッカ→チャラララ♪ これをチャラララ♪をトトロのオープニング部分にする&シャッター音「カシャ」を付け足す、ことに。「!?なんかおかしい」「シはシャープだ!」「もう少し1音を長くしよう」・・・と皆で協力してできたのがこれです。
小1から中3&お父様お母様まで多くの方々に参加頂きました。
まずはインターネットのしくみとWiFiルーターの機能の話からスタートして、いよいよ分解。ルーターだけでなく、ACアダプターも分解しました。
基盤と電子パーツのみの中身でしたが、皆興味津々でした。基盤を取り出して、はんだごてを使って各パーツを取り外してみました。帰りに記念!?ということで各自好きなパーツをいくつかずつ持ち帰ったのですが、あるお母様から
「とても楽しかったみたいで、色々説明してくれました。私にはチンプンカンプンでしたが。興味を持つということは、素敵ですね。見習いたい」
とメッセージを頂きました。
しゅうびは特に本人が強く望まない限り宿題はありませんし、テキストも持ち帰れません。全てしゅうびにいるうちにやればいいんです。ところが先日、小2のK君がテキストを持ち帰えりました。
「間違えて持って帰っちゃった?」
「ううん、ちょっとやらないと小3になっても小3のテキストをやらなくちゃいけないくなるでしょ!」
「いいじゃん、3年生で3年生のをやるんだから」
「いやだよ!」
このところ単調な計算問題がどっさりのページが続きテンションだだ下がりだったのですが、
「じゃ、このページはあとこれとこれ2問だけ、一発で合えば他はいいよ」
「ホント?!」
文章問題を真っ先に終わらせて、計算問題は2つだけで次のページへ。そしてまたテキストを持ち帰りました。きっと小2のうちに小4へ進むでしょう!
やっててよかった2ヶ国語同時進行!
ちょうど河野外相がつぶやいていたので、レスしました。
中学3年生の夏休み講座中、作図の時間だった
すらすらできるはずの生徒の手が止まってしばらくそのままだった
「これね、、、」と解説をしようとした、すると
「いいよ、教えないで!ちょっと待って」と止められた
そういえば、昨日帰省中で遊びに来てくれた東大院生のTくんが小学生の頃同じようなことがあった。指差しして説明しようとした私の手を無言で掴んで退けたのだった。
危ない危ない、これが子供の成長を妨げるのだ。
大人にできることは子供の足を引っ張らないことです。とおっしゃっていたあるお父さまの言葉を思い出す。