お掃除ロボットの動きを再現しようと奮闘中のプログラミングクラス。
壁の手前で速度を落とし、ぶつからずにバックする。バックするときは後ろにいる人に注意を促すため「ピーピーピー」って音を出す。などいろいろオプションをつけて製作中です。
速度調整など微調整は次回のお楽しみです。
お掃除ロボットの動きを再現しようと奮闘中のプログラミングクラス。
壁の手前で速度を落とし、ぶつからずにバックする。バックするときは後ろにいる人に注意を促すため「ピーピーピー」って音を出す。などいろいろオプションをつけて製作中です。
速度調整など微調整は次回のお楽しみです。
前回は定規を使って点から点まで直線を引くという練習をして三角取りゲームのさわりをやり、
今回は大きな紙で時間をかけて闘いました。
最初は戦場の最前線で戦っていたのですが、ふっと外にまわって関係なさそうな線を一本引いてあげると、しりくんが外から最前線を眺めることを真似し始め、そのうちに四角形を狙い始めました。そうです、四角形は一本引けば二つの三角形を取ることができますからね。
小学1年生のしりくんの戦略でした。これってすごい気づきです。ちょっと真似するだけでなんとなく気づいてできちゃう。スゴイなあ〜
前回の「圧力の実験をしてくる」という宿題のヒヤリングから。ちょっと難しかったようです。そこで日常生活で圧力を感じる場面をいろいろ話をしました。たとえば、お風呂で風呂桶を湯船に沈めようとするとき、車の窓を少し開けるとタバコの煙が出て行くこと、電車のホームで白線の内側に下がってくださいという注意アナウンスのことなどの話をしました。
そして今日、新しく使うパーツ「赤外線フォトリフレクター」の説明に。赤外線=光を出して反射光をキャッチして距離の計測をする。そこで光と音の速さについて。雷のピカッとゴロゴロに時間差があることは実感していました。「光はとんでもなく速いんだよ」と徒歩のスピードを比較したりしました。
赤外線フォトリフレクターを使ってカメラを組み立ててプログラミング。作っておいたベースのプログラムを実行して動作とプログラムの動きをよ〜く観察した後に改造開始!
モノの接近をキャッチ→ピピッ→チッカチッカ→チャラララ♪ これをチャラララ♪をトトロのオープニング部分にする&シャッター音「カシャ」を付け足す、ことに。「!?なんかおかしい」「シはシャープだ!」「もう少し1音を長くしよう」・・・と皆で協力してできたのがこれです。
小1から中3&お父様お母様まで多くの方々に参加頂きました。
まずはインターネットのしくみとWiFiルーターの機能の話からスタートして、いよいよ分解。ルーターだけでなく、ACアダプターも分解しました。
基盤と電子パーツのみの中身でしたが、皆興味津々でした。基盤を取り出して、はんだごてを使って各パーツを取り外してみました。帰りに記念!?ということで各自好きなパーツをいくつかずつ持ち帰ったのですが、あるお母様から
「とても楽しかったみたいで、色々説明してくれました。私にはチンプンカンプンでしたが。興味を持つということは、素敵ですね。見習いたい」
とメッセージを頂きました。
しゅうびは特に本人が強く望まない限り宿題はありませんし、テキストも持ち帰れません。全てしゅうびにいるうちにやればいいんです。ところが先日、小2のK君がテキストを持ち帰えりました。
「間違えて持って帰っちゃった?」
「ううん、ちょっとやらないと小3になっても小3のテキストをやらなくちゃいけないくなるでしょ!」
「いいじゃん、3年生で3年生のをやるんだから」
「いやだよ!」
このところ単調な計算問題がどっさりのページが続きテンションだだ下がりだったのですが、
「じゃ、このページはあとこれとこれ2問だけ、一発で合えば他はいいよ」
「ホント?!」
文章問題を真っ先に終わらせて、計算問題は2つだけで次のページへ。そしてまたテキストを持ち帰りました。きっと小2のうちに小4へ進むでしょう!
やっててよかった2ヶ国語同時進行!
ちょうど河野外相がつぶやいていたので、レスしました。
中学3年生の夏休み講座中、作図の時間だった
すらすらできるはずの生徒の手が止まってしばらくそのままだった
「これね、、、」と解説をしようとした、すると
「いいよ、教えないで!ちょっと待って」と止められた
そういえば、昨日帰省中で遊びに来てくれた東大院生のTくんが小学生の頃同じようなことがあった。指差しして説明しようとした私の手を無言で掴んで退けたのだった。
危ない危ない、これが子供の成長を妨げるのだ。
大人にできることは子供の足を引っ張らないことです。とおっしゃっていたあるお父さまの言葉を思い出す。
たし算ひき算を夏休みの間に練習してきてくださいね。と学校の先生からの宿題が出ていたYくん。
ママの手書きプリントがどれだけ子供を後おししているか、新たに確信しました。
「これ」と自慢げに、これまたオリジナルのバッグ(自分デザイン!)から出してきたのがそのママ・プリント。
家族が応援してくれていることが子供に伝わり、
一生懸命それに応えようとしている子供
勉強が好きになる=できるようになる秘訣はコレです!
目に見えない、だけどそこに確実にあることが実感できる。こういった経験をたくさん積み重ねることが幸福感や自己肯定感に繋がると思います。
算国2科目or算国理社4科目/特待生/21世紀型と4通りの入試が行われている静岡聖光学院の入試問題を中心に取り上げました。
小6受験生に混じって気合の入っている小5生も参加しました。今後増えていくであろうと思われる21世紀型問題も、否、むしろ21世紀型問題の方がやりやすそうでした。
学校の勉強に加えて、日頃から好きなこと・興味あることに取り組んだり、アンテナ高く情報収集して自分なりに考えるというようなことをしている子、つまりキズカン・メンバーであれば21世紀型の問題もごく自然に対応が可能であることが確認できました!
R先輩が、名門ノースウェスタン大学の博士課程に合格しアカデミアの道に戻ると報告に来てくれました。ワシントンDCの世界銀行で2年間の実務を経験、再びアカデミアの道へ。経済学のPhDへの道は今月末、数学の授業からスタートするとのこと。R先輩は非常に優秀で、学費・教科書代・生活費などすべて奨学金で賄えてしまうそうです。
同期は全部で24人、日本人は1人で、アメリカ人も1人だけだそうです。進級は極めて難しく、途中で放り出されることも珍しくない。。。
頑張れ〜、遠くからみんな応援しているよ!
そんなR先輩がプログラミング体験会のチラシを見て「自分も小さい頃からやっておけばなぁって思って。結構使うんですよ」と。世界銀行での仕事でプログラミング・スキルは必須で、コマンドラインでUNIXを操作は日常だったそうです。