ひとりひとりの子の成長に寄り添い
絶好のタイミングで
テーラーメイドの学びを
アドバイスする
途中で出入りはあったものの今回は告知期間が3週間ほどあったせいかのべ10名近くの方々に参加いただけました。
今回はVRやARを教育にどのように取り入れていくか、が大きなテーマとなりました。
VR対AR 教育に用いる場合、どちらが優れているか?
それぞれ一長一短あるので、どちらかが勝ち残るというわけではなく、科目や内容によって適する方を使うのがいい。例えば、ざっくりいうと物理はVR、生物と化学はARが良さそう。
VRの圧倒的な臨場感・没入感は教育に最適!だけど・・・VRはヘッドマウントディスプレーHMDが必要なので少々ハードルが高い。普及のポイントは?
=>先生方に実感してもらうのがいい。
HMDに合わせてコンテンツを作成することになって手間?
=>それは競争を促すのでコンテンツのクオリティが増す。
コンテンツは途方もない数・量になるけれど?
=>例えば各先生に1つずつコンテンツを作成してもらったら、それだけでもかなりのコンテンツができそう。
将来の学びはこれまでのリアルに加えて、オンライン、VR、ARといった手段から最適なものを臨機応変使っていくようなそんな景色が見えました。
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参加者のうちおひと方がAltspaceVR上にご自身で作った部屋?空間?をお持ちだとのことで、終了後にお招きいただきました。「すごーーーい!」
ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。
★今、学びはモーレツなスピードで進化していると思われるので、第3弾またやります!