キズカンでは社会的なこと、政治的なこと、経済的なこと、さまざまなテーマを扱っています。
ロシアのウクライナ侵攻に関するテーマも何回か取り上げました。
しかし、世界各国の動きや報道を見聞きしていると、すべては”個々の事情”で動いているのだということが誰の目から見ても明らかになってきている気がします。
もちろん子供たちもそんなことはハッキリ感じ取っていることでしょう。
となると・・・
育み身につけるべきは客観的に認知できる物事の正誤ではなく、自分なりにその物事の裏側・根本を考え、自分なりに理解した上で、自分の意見を持ち、自分の立ち位置を決める力でしょう。
「正しい答えがある問題や期待されている答えのある課題に対して、決められた時間で、他者よりも高いレベルでその答えに近づける力」は”こども自身”の価値観に応じて日常の勉強で身に付きます。
差がつくのはそこから先です!!!