日仏数学連携拠点 設立記念コンファレンス

https://fj-lmi.cnrs.fr/conference-inaugurale-du-laboratoire-de-mathematiques-franco-japonais/

お世話になった郡山先生が登壇されるこのカンファレンス、貴重な貴重なアドバイスを頂いたT先輩と一緒に行って来ます。

会場の東大駒場キャンパスははるか昔、共通一次試験で行って以来数十年ぶり。当日の待ち合わせ場所はT先輩にお願いしました。

テーラーメイドの学び

ひとりひとりの子の成長に寄り添い

絶好のタイミングで

テーラーメイドの学びを

アドバイスする

秀美教育顧問

   

お子さまの幸せのために

2,3日かかるの!?

注文していたクリアグリーンのフィラメントが到着したのでSNくんのデータの出力を開始しました。ちょうど勉強時間中に完成した作品はお気に入りのクリアグリーン、キラキラ光るような感じで満足げ。

すぐに2つ目の出力に取り掛かりました。せっかくなので出力スタートまで自分で操作しました。

エクストルーダーとプラットフォームか加熱後に初めて出力が始まる、開始後も完成までの予想時間がどんどん変わる、そんな様子を興味深げにTYくんと覗き込んでいました。

画像をクリックすると動画が見れます

完成までの予想時間は最高で49時間超え!

「こりゃ2、3日かかるかもよ」

「えーっ!?」

時間は16h49mのように表示されますが、何も教えていないのに「16時間49分!」と読めていましたし、自分の作ったデータを目の前で出力している3Dプリンターを眺めているだけでも実に様々な”学び”が体験できています

いい感じの学年末♪

学年末試験の結果が返ってきたTちゃん、9科目で平均89.66666・・・・点

「おい、あと3点どっかにないか?」

あと3点で平均90という好結果!そんなTちゃん、暇を持て余すであろう春休みにはいくつかのイベントに参加すべく申し込みを済ませています。

例えば「進化する国際平和活動」「はるかなる銀河と宇宙の謎

おそらく内容を100%理解することはできないと思いますが、日常的にこういったことを耳にしたり、こういった「場」に身を置くことは知らず知らずのうちに血となり肉となります。どんどん参加しましょう! ★会員ページのカレンダーにも書き込んでお知らせするようにしました

お父さんお母さん×しゅうび卒業生

お父さんお母さん×しゅうび卒業生 on zoomというミーティングを開催しました。これまでこどもたちと卒業生が話をする機会は結構設けて来ましたが、親御さんと”つい最近までこどもだった”卒業生というのは初の試み。

集まってくれた卒業生は4人

・公認会計士
・最先端IT企業のプロダクトマネージャー
・パイロット
・1級建築士

子供の頃を振り返って、当時の気持ちや受験期の親子関係などいろいろ語ってくれました。皆小さい時から知っていますが(中には幼稚園の頃から30年近く😊)、皆素晴らしく立派になっていて、こちらの問いかけに対して的確かつ深いい話をしてくれました。

同時に彼らを育てた親御さんに敬服しつつ、多感な時期に私のような人間を関わらせてくださったことに感謝感謝!あっという間の80分でした。

終了直後、参加された親御さんから続々とお礼のメッセージが届いています。

みんなどうもありがとう!!


レーシングドライバーの野田選手が自身のfacebookで投稿したこの記事がドンピシャだったのでご紹介します。

これからの学びについて考えるmeetup第2回

途中で出入りはあったものの今回は告知期間が3週間ほどあったせいかのべ10名近くの方々に参加いただけました。

今回はVRやARを教育にどのように取り入れていくか、が大きなテーマとなりました。

VR対AR 教育に用いる場合、どちらが優れているか?
それぞれ一長一短あるので、どちらかが勝ち残るというわけではなく、科目や内容によって適する方を使うのがいい。例えば、ざっくりいうと物理はVR、生物と化学はARが良さそう。

VRの圧倒的な臨場感・没入感は教育に最適!だけど・・・VRはヘッドマウントディスプレーHMDが必要なので少々ハードルが高い。普及のポイントは?
=>先生方に実感してもらうのがいい。

HMDに合わせてコンテンツを作成することになって手間?
=>それは競争を促すのでコンテンツのクオリティが増す。

コンテンツは途方もない数・量になるけれど?
=>例えば各先生に1つずつコンテンツを作成してもらったら、それだけでもかなりのコンテンツができそう。

将来の学びはこれまでのリアルに加えて、オンライン、VR、ARといった手段から最適なものを臨機応変使っていくようなそんな景色が見えました。

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参加者のうちおひと方がAltspaceVR上にご自身で作った部屋?空間?をお持ちだとのことで、終了後にお招きいただきました。「すごーーーい!」

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

★今、学びはモーレツなスピードで進化していると思われるので、第3弾またやります!

これからの学びについて考える

5月5日、1回目の「これからの学びについて考える」イベントが終了しました。

  • リアルに登校して勉強するか、ネットを通じて登校するか自由に選択できる世界がきて、学校に行かないことへの偏見がなくなる
  • 今までの授業をただネットを介してするのは新しいやり方とは言えない
  • 全員を一律に数字で評価するテスト、宿題、出欠席などは不確実なものになるのでなくなる
  • 運動会や文化祭などの行事はその目的に適うようオンライン化する
  • 学年を超えて学ぶ、学年という概念が薄くなる


といった意見が出ました。次回は5月30日午後6時からです!

AltspaceVRイベント

タイトル:What do you think about “MANABI” in the future ?
内容:MANABI extensively includes studying, lerning, following someone’s example and so on to make us improve. It is accelerating to replace real with online in education field. This is inevitable in present situation. And we should work on this transforming positively.
Let’s talk about MANABI in the future in Japanese!
Time zone is JST+9.

AltspaceVRは日本語に対応していないので告知は英語なのです(>_<)

これからの「学び」について日本語で話しましょう!というイベントです。
開催日時は
5月5日午後3時から1時間
5月30日午後6時から1時間
参加可能デバイス:キッズカンファレンスで採用しているOculusGo/Questの他、こちらに掲載のデバイスでも参加可能です。
https://altvr.com/get-altspacevr/